ディズニー英語システム(DWE)購入・開始より7年7ヶ月経過。
息子のたっくん(9歳1ヶ月・小3)、娘のえまちゃん(7歳2ヶ月・小1)。
現在我が家の日々のDWEレッスンは、
・トークアロングカード(毎日6枚):カードを読み取る機械から発声される単語と英文法を復唱
・ファンフォンイングリッシュ(毎日):自動音声の電話レッスン(単語、歌、日常会話など)
・テレフォンイングリッシュ(週1回):ワールドファミリーの先生との電話レッスン
そして、前回、前々回の記事に記載したような
・シングアロングの歌詞を読む
ことをメインに取り組んでいます。
歌詞を読むレッスンを行なっているので、ついでにディズニー英語システム(DWE)には含まれていないフォニックスも子供たちに学ばせてみようと思い、ワールドファミリーのショッピングサイトにて、スカラスティック社の、
・I SPY PHONICS FUN(アイ スパイ フォニックス ファン)
というフォニックス教材を購入してみました。
ちなみに対象年齢は3歳~の教材です(笑)。
日本でも有名な(私は知りませんでしたが)、
・ミッケ!
という絵本のアメリカ版オリジナルみたいです。
『ミッケ!』の原題は『I SPY』。
I SPY PHONICS FUN(アイ スパイ フォニックス ファン)は、『I SPY』シリーズからフォニックスの初歩スキルを学ぶ目的で作られたボックスセットとのことです。
子供たちに、
『ミッケ!』って知ってる?
と聞いてみると、
小学校の図書館にあるから知ってるよ。
とのことでした。
フォニックスとは、アルファベットの音と綴りの関係であり、フォニックスのルールを覚えることで、7割近くの英単語が読めるようになると言われています。
I SPY PHONICS FUN(アイ スパイ フォニックス ファン)の日本語解説書には7割ではなく約84%と記載されていました。
諸説あるようですが、フォニックスを学ぶことで7~8割くらいの英単語を読めるようになるみたいですね。
I SPY PHONICS FUN(アイ スパイ フォニックス ファン)の内容は、
・日本語解説書
となります。
たっくん9歳、えまちゃん7歳なので、対象年齢(3歳~)のI SPY PHONICS FUN(アイ スパイ フォニックス ファン)に興味を示すかは微妙なところですが、一応日々のDWEレッスンと合わせて取り込んでみようかなと思います。
半年後になるか1年後になるかは分かりませんが、何か効果がありそうであれば、そのうちフォニックス教材に関する経過報告記事でも書こうと思います。
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